抱っこクマクッキーに、いろんなものを抱っこさせてみた
先日初挑戦した、ハグベアクッキー型を使った
アーモンド抱っこクマクッキー
【抱っこがしやすい長い腕】日本製クッキー抜き型ハグベア（ミニテディベアー） |
そのキュートすぎる仕上がりにすっかりトリコ♪
そこで、
いろんなものを抱っこさせて焼いてみました
クッキー生地はもちろん、このレシピ♪
クックパッドにも投稿しています
まずはくるみ
そして、カシューナッツ
まあ、ナッツ類というのは、
珍しくもなんともないですね
ビジュアル、味、共にクッキーにはありがちな組み合わせで
ハズレはないですが
では！
ナッツ以外で抱っこさせて楽しそうなものといえば・・・
そう、
市販のお菓子類♪
それでは、参ります
おそらく失敗は無かろう、とチャレンジした
「トッポ」
焦げることもなく、普通においしい出来上がり
ビジュアル的にも、まきを運んでいるクマさんみたいで、キュート！
トッポが大丈夫ということは、
プリッツ類は問題なく焼けそうな気がします
次は、どうしてもやってみたかった
「小枝」
思ったよりも原形をとどめた状態で焼成されました
もう少し焼きチョコみたいにスカスカに焼き上がるかと思いきや
チョコ感も残っているようです
失敗覚悟で挑んだ
「きのこの山」
意外に原形をとどめ、ぜんぜんアリな仕上がりに！
特にオーブンの熱源から遠い場所で焼かれたものは
きのこの形がきれいに残っていていい感じの焼き上がりでした
思ったよりもうまくいかなかったのが
「マーブルチョコ」
かなりの確率で破裂しました
原因は、中身のチョコが膨張したから・・・？
ということは、
あらかじめチョコの逃げ口を作っておけば、
割れずにいけそうな予感も・・・
このクマではマーブルチョコ以外にも
おめめにミニミンツを入れるという冒険をしてみたんですが
なんだかベイダーモードが入ったUSAピョンみたいで、微妙・・・
ただ、ミニミンツは色、形そのままに焼き上がることが確認できたので
飾り付けには使えそうです
そして・・・
旦那氏作
かっぱえびせん・・・
しかも、チーズフォンデュ味とかなんとか、微妙なフレーバーの・・・
味はいわずもがな、ですが、
案外焦げることなくきれいな仕上がりでちょっと感心
今回使ったのは以下のトッピングでした
マーブルチョコは、M&M'sが断トツで色がきれいです
アメリカンレシピでは
クッキーやマフィンのトッピングでしばしば登場しますが、
いろどりとして使うなら明治のマーブルチョコでなく、絶対M&M's
さて、
今回意図的に避けた市販菓子もあります
① ラムネ菓子
ラムネを作るには重曹を使うことが多いですが、
重曹は熱に反応して発泡するイメージがあるので念のため避けました
② キャラメルコーティングのスナック菓子
キャラメルコーンとか、キャラメルフレーバーのついたお菓子とか
キャラメルや砂糖がけのお菓子は焦げやすい気がしたので避けました
③ 飴系菓子
飴は溶けて原形が無くなること必至だと思い使用しませんでした
ところで、
こういう創造力を生かせるお菓子作り、というのは
子どもと一緒にやると楽しいですよね
彼らの自由な発想に、学ぶことが多いです
これは次女（5歳）
発想の自由度は低いものの、
顔の表情やちょっとしたデコレーションに個性アリ
こちらは長女（7歳）
そして彼女の傑作
座らせちゃうんだ～！？
実は、お座りポーズで作ったうちの半分くらいは
足が元に戻ってしまったんですが
中には成功したものもありまして・・・
でも、私にはこういう発想は無かったなぁ～！
ハグベアクッキー
なんだか、めちゃくちゃハマってます
