吉野陽美著「エイミーズ・ベイクショップの焼き菓子」を参考に、マフィンを焼いてみた
図書館で、予約すること約半年
待って、待って、
やっと順番がきました
「エイミーズ・ベイクショップの焼き菓子」
さっそく、マフィンを焼いてみました!
いつものごとく、
カップケーキ型で、焼成
久保寺軽金属工業所 ブリキ カップケーキ No.100 73(50)×H37mm WKT29100 |
焼き上がりー!
参考にしたレシピが「ベリーベリーマフィン」で
冷凍のブルーベリーとカシスを使うものだったのですが
手元になかったので、チョコチップ入りで作ったんですね
そしたらば!
超甘甘な仕上がりに・・・・・・・
フルーツの甘みを補うために、
砂糖の量が多めなのかなぁと、レシピを分析
ただ、この「ベリーベリーマフィン」の生地を基本の生地として
それ以外のレシピでも同様に使っているので
フィリングによって生地の甘さを調節している、
というわけではないような・・・
砂糖の量はともかく、
こちらのレシピには生クリームがはいるので
焼き上がりはしっとりと、やさしい感じの仕上がりでおいしかったです♪
次回、砂糖の量を調節して作りなおせば
かなり好みの味に仕上がりそうな予感
それよりも、レシピ通りに冷凍ブルーベリーを手に入れろって話ですよ
著者のレシピは、
「アメリカンベイクの合理性にフランス菓子の緻密さをミックス」
とあとがきにあるように、
作業工程にはなかなか細かい指示があります
私は作り方にこだわりのある、こういうレシピの方が好きですけども
「ワンボウルでサクッと作る」的なレシピではないので
それをめんどくさいと感じる方もいらっしゃるかも・・・?
こちらのレシピ本ではマフィンのほか
トレイで焼くブラウニーのようなケーキやパウンドケーキなど
9種類の生地にそれぞれのアレンジレシピが紹介されています
Amazonでも、レビュー件数は少ないですが
なかなかの高評価
手元に一冊置いておきたくなる内容でした!
とりあえずは、図書館頼みで、ガマン、だけどね(涙)